電子ギフト券売買サイトと買取サイトの違いって?5つのポイントを徹底比較!

AmazonギフトカードやiTunesカードなどの電子ギフト券を使ったことがある、もらったことがあるという人も多いのではないでしょうか。Amazonギフトカードなのか、iTunesカードなのか、それとも楽天ポイントギフトカードなのか…電子ギフト券の種類によっても使うことが出来る場所や使い方は異なっています。このような電子ギフト券を頻繁に使うという人がいる一方で、全く電子ギフト券を使わないという人も存在していますよね。

普段Amazonしか使わないのに楽天ポイントギフトカードをもらってしまったり、その逆で楽天しか使わないのにAmazonギフトカードをもらってしまったり。使い道のない電子ギフト券というのは捨てるのも勿体無いし、困ってしまうもの。誰かにあげるのもいいかもしれませんが、1万円など高額だった場合はあげてしまうのも勿体無いし、どうにかして自分で使えるようにしたいですよね。

そんな時に思い浮かべる選択肢が今電子ギフト券の換金方法で主流となっている「電子ギフト券売買サイト」や「電子ギフト券買取サイト」ではないでしょうか?今まで何度も電子ギフト券を売ったことがあるという人ならこれらのサイトについてご存知かもしれませんが、電子ギフト券を売ったことがないという人はこの2つのサイトが一体どんなサイトなのかも、どのように使うのかも、どんな違いがあるのかもわかりませんよね。

この記事ではそんな「電子ギフト券売買サイト」や「電子ギフト券買取サイト」を5つのポイントで徹底比較!どちらのサイトで電子ギフト券を売ろうかなと考えている人は是非これからご紹介する内容を参考にしてみてくださいね。

電子ギフト券とは?

そもそも「電子ギフト券って一体どんなものなの?」という人のためにまずは電子ギフト券というものについて最初にご説明させていただきたいと思います。「電子◯◯」というと、電子ギフト券以上に「電子マネー」を使っている人が多いと思います。交通系電子マネーと言われるSuicaやPASMOは通勤している人は毎日のように使っているのではないしょうか。電子マネーは予めお金をチャージして利用するというものです。コンビニで利用できたり、自動販売機など様々な場所で電子マネーを利用することが出来るようになっています。

それに対して「電子ギフト券」とはどんなものなのかというと、簡単に言えば先払いが必要なプリペイドカードのことです。Amazonギフト券ならAmazonにアカウント登録を行い、購入したAmazonギフト券のコードを入力して購入金額分をチャージして使います。このような電子ギフト券はコンビニで売られているのをよく見かけますよね。10000円など高額の電子ギフト券も無防備に並べられていますが、盗まれないのかと疑問に思ったことはありませんか?

電子ギフト券は実は、POSAシステムというシステムを導入しており、レジを通さないと使うことが出来ないようになっているんです。以前、電子ギフト券の盗難が多発したことからなんだとか。このPOSAシステムはとても画期的なシステムでもありますが、このPOSAシステムが原因の一つとなって金券ショップやチケットショップでは電子ギフト券の買取を行っていないことが多いのです。

電子ギフト券の種類

  • Amazonギフト券
  • iTunesギフトカード
  • Google Play ギフトカード
  • 楽天ポイントギフトカード

電子ギフト券には沢山の種類がありますが中でも特に有名なのが上の4つの電子ギフト券ではないでしょうか。この他にもLineプリペイドカードやニンテンドープリペイドカードも存在しており、電子マネーと同じく電子ギフト券の需要は高いと言えるでしょう。これからも更に色んな種類の電子ギフト券が増えるかもしれません。

このように沢山の種類がある電子ギフト券はそれぞれカードの特徴は異なっているものの、使い方については「現金で購入する事ができる」「先払いのプリペイドカードのようなもの」「電子ギフト券に書かれているコードをアカウントに登録して使う」と、共通しています。

例えば、Amazonには今はどんなものでも売られているというほど沢山の商品が売られていますよね。「知り合いにプレゼントをあげたいけどどんなものをあげたらいいかわからない…」そんな時Amazonギフトカードをプレゼントすれば、その金額分だけAmazonで好きな商品を購入してもらうことが出来るという訳です。

このように電子ギフト券がプレゼントやパーティーの景品にも最適なわけですが、だからこそ不要な電子ギフト券を持て余してしまっている人も多いのです。

金券ショップでは電子ギフト券の買取をしていない

「電子ギフト券を換金したい」そう思った時にまず思い浮かべるのが金券ショップ・チケットショップですよね。大黒屋やアクセスチケットなど金券ショップやチケットショップは有名ですし、町中に実店舗があるので見た事があるという人もいると思います。商品券やビール券、お米券、映画の前売りチケットや美術館や演劇の前売りチケットなど、様々なものを買い取ってくれる金券ショップですが、実は電子ギフト券の買取は行っていないというところがほとんどなんです。

一体どうして金券ショップが電子ギフト券の買取を行っていない事が多いのかと言うと、それは「コードが使用済みの電子ギフト券なのか判断出来ない」「盗まれた電子ギフト券なのか判断出来ない」「ニセモノかホンモノか判断することが出来ない」から。もしも何らかの理由で使うことが出来ない電子ギフト券を買い取ってしまったら金券ショップは損をしてしまいますよね。そんなことのにならないためにも金券ショップは電子ギフト券の買取を避けているんです。

とはいえ全ての金券ショップが電子ギフト券の買取をしていないわけではなく、中には電子ギフト券の買取を行っている金券ショップも存在しています。しかし、現時点では日本全国にたった12店舗しかない上、買取条件も厳しく、このような事情からそもそも金券ショップは電子ギフト券の買取に向いていないと言えるのです。

【電子ギフト券の買取を行っている金券ショップ一覧】

◆東京

アマゾンギフト新宿西口
チケット秋葉原
チケット浜松町
得々市場 小岩店

◆名古屋

チケットセンター名駅本店
チケットセンター黒川駅前店
チケットセンター千種駅前店
チケットセンター池下駅前店
チケットセンター大曽根駅前店
チケットセンター春日井店
チケットセンター小牧駅前店

◆大阪

アイギフト(梅田)

また、電子ギフト券を売る方法としてはオークションやメルカリなどのフリマアプリがありますが、オークションの場合は時間がかかりすぎる、メルカリなどフリマアプリの場合はそもそも出品を禁止されているところもあるなど、電子ギフト券の換金には適していないと言えるでしょう。

電子ギフト券の「売買サイト」と「買取サイト」の違い

金券ショップやオークションは電子ギフト券の換金に向いていないとご説明しましたが、逆に電子ギフト券の換金に特化しているのが「電子ギフト券売買サイト」と「電子ギフト券買取サイト」です。

電子ギフト券売買サイトとは

「電子ギフト券売買サイト」とは、電子ギフト券をそのサイトに登録したユーザー間で売買することが出来るサイトのことです。簡単に言えば電子ギフト券専門のメルカリやオークションのようのなものです。不要な電子ギフト券を出品すると、電子ギフト券を欲しがっている人が購入してくれます。

電子ギフト券買取サイトとは

「電子ギフト券買取サイト」とは、電子ギフト券を買い取ってくれる買取業者が運営しているサイトのことです。こちらは売買サイトとは違い、ユーザー間とのやり取りではなく買取業者に電子ギフト券を買い取ってもらうというもので、電子ギフト券限定の金券ショップのようなものです。電子ギフト券の買取申し込みをして、電子ギフト券の買取をしてもらいます。

売買サイトと買取サイト5つのポイントを比較

このように売買サイトと買取サイトではユーザー同士で売買をするのか、買取業者に電子ギフト券を買い取ってもらうのかと大きな違いがあるわけですが、その他には一体どんな条件があるのかということが気になりますよね。

以下ではそんな、売買サイトと買取サイトの違いについて比較してご紹介させて頂きたいと思います。「一体どちらのサイトを使えばいいのかわからない!」という人は参考にしてみてくださいね。

結論から言うと、どちらが良くてどちらが悪いということではなく、どんな電子ギフト券を現金化したいのか、換金率を大切にするのか、それとも早く換金するということが重要なのかによっても変わってきます。

ポイント1:換金できる電子ギフト券の種類

電子ギフト券には沢山の種類がありますが、買取サイトと売買サイトでは換金出来る電子ギフト券の種類が異なっています。

買取サイトの場合

  1. Amazonギフト券
  2. iTunesギフトカード
  3. 楽天ギフトカード
  4. Googleplayギフトカード
  5. nanacoカード
  6. Webmoneyカード
  7. PlayStationStoreカード
  8. ニンテンドープリペイドカード

買取サイトの場合は買取が可能なのは基本的に上の8種類の電子ギフト券となっています。主要な電子ギフト券である「Amazonギフト券」「iTunesカード」「Googleplayギフトカード」「楽天ギフトカード」については全て買取可能となっているため、安心して利用出来ると言えるでしょう。

売買サイトの場合

  1. Amazonギフト券
  2. iTunesギフトカード
  3. 楽天ギフトカード
  4. Googleplayギフトカード
  5. PlayStationStoreカード
  6. ニンテンドープリペイドカード
  7. LINEプリペイドカード
  8. DMMマネーカード
  9. Bitcash
  10. Webmoney(ウェブマネー)

この他更に商品券、株主優待券など

対して売買サイトの場合は電子ギフト券の他にも商品券や株主優待券も出品して現金化することが可能になっています。

ポイント2:換金までの日数

申し込みや出品から換金までにかかる日数についても気になりますよね。

買取サイトの場合:即日換金

より早く換金したいという人は買取サイトを使うのがおすすめです。最短5分で換金が可能なこともあり、その日にすぐ現金化出来る場合もあります。

売買サイトの場合:2日以上~

対して売買サイトの場合は業者ではなく、個人が相手です。出品した商品を見た人が購入しなければいつまでも換金ができないことになります。

ポイント3:営業時間

売買サイトも買取サイトも実店舗を持たずにインターネット上で営業しています。そのためどちらも24時間365日好きな時に申し込みや問い合わせをすることが出来ます。

買取サイト・売買サイトどちらも24時間365日好きな時に利用可能

ポイント4:換金率

換金率とはつまりどのくらい高く買い取ってくれるのかということです。電子ギフト券の種類によっても異なり、需要のある電子ギフト券ほど高くなります。

買取サイトの場合:電子ギフト券の種類によって70~95%の換金率

電子ギフト券は種類によって換金率が異なっているため種類によっても換金率は異なってきます。

売買サイトの場合:100%(定価)での販売も可能

売買サイトでは出品額は自分で決めることが出来ます。そのため、定価で出品することも可能となっています。(出品手数料として2%がマイナスされます)

ポイント5:現金化可能金額

中には沢山の電子ギフト券を換金したいという人もいると思います。現金化可能額については以下のようになっています。

買取サイトの場合:500円~3000万円

買取サイトの場合、買い取るのは業者なのでかなりの額を現金化すること可能となっています。

売買サイトの場合:200円~5万円前後

対して、売買サイトの場合は相手は業者ではなく個人です。そのため大きすぎる金額の商品は売れません。高くても5万円前後が限度ではないでしょうか。売買サイトで沢山の電子ギフト券を現金化したいという場合には5万円×10出品など、小分けにして出品しなくてはいけません

最もオススメしたい電子ギフト券売買の専門サイト

売買サイトと買取サイトの違いや5つのポイントを説明してきましたが、それを見て売買サイトの方が良いかなと思った方に特にオススメしたいサイトが「アマギフト」です。アマゾン、iTunes、GooglePlayと主要なギフト券全てに対応していて、売買サイト専門サイトの中でも圧倒的な取引件数を誇る最大手サイトなので安心して利用する事が出来ます。

  1. 出金手数料が安い
  2. 30日間返金保障
  3. まとめ購入で特別レート

アマギフトの利点である上記3ポイントについて以下で詳しく解説していきたいと思います。

業界最安値の出金手数料

ギフト券売買サイトを利用する際に躊躇してしまう理由の一つは「出金&出品手数料が高い」というものですよね。高値で売れても間で引かれてしまっては振り込まれる額が少なくなるので損をした気分になってしまいます。しかしアマギフトは業界でも最安値の手数料なのでその点を安心して利用する事ができます。

購入手数料 無料
入金手数料 無料
出品手数料 2%
出金手数料 一律200円
会員登録料 無料
会費 無料

アマギフトではギフト券を購入する時にまずサイトに入金してから購入するという流れになりますが、両方共手数料は無料なのでサイトに間を引かれる事なく額面通りに購入する事ができます。

出品も額面×2%と業界最安値の数値で出金手数料も一律200円で自由な金額を出金可能と最安値の数値です。余計な手数料もかかりますので安心した出品する事ができ、高値での取引が可能になるという訳です。

嬉しい返金保障

ギフト券は不正な手段で入手されたものであるという事が後で判明した場合、無効化やロックされる事があります。詐欺で利用されるケースが多いギフト券にはこういったリスクが付き物ですが、この場合でもアマギフトでは30日間の全額返金保障制度があるので安心です。

不正な手段で入手されたギフト券を購入して無効化されてしまった…普通の売買サイトではそのまま泣き寝入りで損をしてしまうケースが多いかと思いますが、アマギフトでは購入から30日以内であればロックされたギフト券の額面を返金してくれますので安心してギフト券の購入が行えるという訳です。

50万円以上まとめ買いで更にお得

額面50万円以上のまとめて購入を利用する事でお得なレートでギフト券を購入する事が可能になります。特別会員に登録する事で特別レートの案内を随時受ける事が可能になり、更にお得なレートで購入する事が可能になります。まとめて大量に購入したいと思った時は是非活用してみるのが良いかと思います。

まとめて購入特別レートを利用する場合は、50万円以上のチャージ残高を自分のアカウントに入金してからアマギフトに電話(042-732-3593)する事で特別レートの詳細を確認する事が可能です。まとめて大量に購入したいと思った場合は是非こちらのまとめて購入を活用してみましょう。

まとめ

電子ギフト券売買サイトと買取サイトの違いについてが以上になります!自分で出品額を決めることが出来る売買サイトはいくら時間がかかってもいいから自分のペースでのんびり売りたいという人には向いていますが、ぱぱっとすぐに換金したいという人には向いていません。

総合して見てみれば電子ギフト券の買取に関しては買取サイトが一番条件が良いと言えますが、売買サイトの利用でも上で紹介したアマギフトであれば、買取サイトよりも高く売れる可能性があり、手数料も安い事から気軽に利用する事が可能であると言えるかと思います。

August 01, 2019 - posted by poster