Amazonギフトカードや楽天ギフトカード、iTunesカード、GooglePlayギフトカード、LINEプリペイドカードなど現在本当に沢山の種類の電子ギフト券が登場しています。普段からこのような電子ギフト券を利用している人ならもらっても何も困らないかもしれませんが、このような電子ギフト券を使ったことがない、今後使う予定もないという人は貰っても困ってしまいますよね。少ない金額だったら誰かにあげるのもいいかもしれませんが、高額になると誰かにあげてしまうのは勿体無い、自分でどうにかして使いたい。そう思うものです。
電子ギフト券売買サイトとは、そんな時に自分の使わない電子ギフト券を出品することが出来るサイトのことです。電子ギフト券を今まで売ろうとしたことがないという方はもしかしたら電子ギフト券売買サイトの存在すら知らないかもしれませんが、「電子ギフト券を売りたい!」と思っている人たちはこのような電子ギフト券売買サイトや、もしくは電子ギフト券買取サイトを使うことが現在は主流となっています。
この記事では主な電子ギフト券売買サイト6社を比較!本当にオススメ出来るサイトをご紹介させていただきたいと思います。電子ギフト券売買サイト選びに迷っているという人は参考にしてみてくださいね。
電子ギフト券売買サイトというサイト自体初めて聞いたという人のためにもまずは簡単に電子ギフト券売買サイトというものについてご紹介させていただきたいと思います。
電子ギフト券売買サイトとは、登録しているユーザー同士で電子ギフト券を売買することが出来るサイトのことです。簡単に言えば、電子ギフト券などに限定したメルカリやオークションのようなものです。自分で価格を設定して電子ギフト券を出品することが出来るため、希望額で電子ギフト券を売ることが出来ます。100%(定価)で出品する事もできるものの、安く買うために電子ギフト券売買サイトを見ているのに定価で買う人はいないため、電子ギフト券売買サイトを使うなら出品する電子ギフト券の相場に合わせて出品する必要があります。メルカリやオークションと同じなので、出品した電子ギフト券が売れるまで換金出来ず、換金までには時間がかかるという特徴もありますが、時間がかかってもいいから自分の希望額で売りたいという人には電子ギフト券売買サイトは向いていると言えるでしょう。
「いらない電子ギフト券を売りたい!」そう思った時に多くの人が思い浮かべるのが金券ショップ・チケットショップ(店頭買取業者)ですよね。商品券やビール券、お米券、映画や美術館の前売りチケットを買い取ってくれる金券ショップ・チケットショップですが、実は電子ギフト券については買取を行っていないところがほとんど。電子ギフト券の買取を行っている店頭買取業者は日本全国を探してもたったの12店舗しか存在していないんです。
店頭買取業者が電子ギフト券を買い取りしない理由は、電子ギフト券の持つ「未使用なのか使用済みなのか確認出来ない」「盗難されたギフト券なのか確認出来ない」という特徴が原因となっており、つまり店頭買取業者は電子ギフト券の換金には向いていないということなのです。
そのため現在では電子ギフト券の換金は「電子ギフト券売買サイト」や「電子ギフト券買取サイト」が主流となっています。
それではこれから早速、主要な電子ギフト券売買サイトを6社を特にオススメしたい順番で紹介していきたいと思います。
数多くある電子ギフト券売買サイトの中で最もオススメしたいサイトがアマギフトです。最大の利点は何と言っても他サイトを圧倒する圧倒的な取引件数の多さです。売買サイトのデメリットである「売れるかどうか分からない…」と言った事がないと言える位の沢山のユーザーを抱えていますので安心した取引が行えます。
更に業界最安値の出金手数料と出品手数料で、ギフト券を売る時に引かれる分が他サイトと比較してとても少ないので高値で売る事ができ、購入手数料や入金手数料も無料ですから、ギフト券を購入した時も間で引かれる事なく額面通りに購入する事が可能です。
30日間返金保障にまとめ購入での特別レートなどのメリットもあり、業界最大手としての看板偽りなしの安心感があるかと思います。電子ギフト売買にサイトを使おうと思った時はまず最初は必ずアマギフトをチェックしてみるのが良いと思いますよ。
購入手数料:0円
出品手数料:0円
出金手数料:200円
ギフルにはギフト券が後日無効になってしまった場合、「返金保証」があります。
しかし、ギフト券の種類が4種類しかないということ。そして不正入手ギフト券があることからあまりおすすめすることは出来ません。上の「返金保証」についても条件があり、返金対象となるのは購入してから30以内に連絡した場合のみ。30分を過ぎてからでは保証対象外になってしまうのです。
しかし、不正入手ギフト券の場合は一旦登録できてしまうことがあります。そして数日後ロックがかかってしまうこともあり、返金保証の対象にならなくなってしまいます。これでは損をするだけになってしまいますよね。
購入手数料:0円
出品手数料:0円
出金手数料:300円
アマテン(amaten)は電子ギフト券売買サイトの中でも大手のサイトです。実は電子ギフト券売買サイトを日本で初めて開始したのがこのアマテン(amaten)なのです。
しかし、電話番号の記載が一切無いことやエラー手数料がかかるという致命的な落とし穴があることを考えると継続していく上では不安が残るのも事実ではないでしょうか。特にこのエラー手数料は他の売買サイトにはないシステムで、なんと出品の際などにエラーになった際、9.99%もの手数料を支払わなくてはいけなくなってしまうんです。10000円のAmazonギフト券を出品した時にエラーが出てしまったらなんと990円も手数料を払わなくてはいけません。エラーでこんなに沢山支払わないといけないなんて困ってしまいますよね。
購入手数料:0円
出品手数料:取引成立の場合、額面の1.99%
出金手数料:499円
電子ギフト券売買サイトの中でも人気があるのがギフティッシュです。しかし、サポートが万全ではないということから継続して使用するには不安が残ります。不正コードがあった対応が遅く、なかなか連絡が来ないということ、そしてさらに営業時間が短く9時から19時までしか出金、問い合わせ、チャージ反映が出来ないという営業時間が短い点はかなり気になります。
電子ギフト券売買サイトの中には24時間体制でサポートなどを行っているサイトもあるため、サポート面でみればギフティッシュは他のサイトに劣っていると言えるでしょう。
購入手数料:0円
出品手数料:取引成立の場合、額面の2%
出金手数料:270円
アマオクは10%以上安く人気のAmazonギフト券を購入することが出来たり、サポート対応がとても手厚いという特徴があります。お金のやり取りがある訳ですからサポート対応はとても重要なポイントになってきますよね。
また、アマオクではサイト内に「継続的な大口出品者様は、ご利用方法を含めた相談を個別にご連絡します」との記載があり、手数料などを交渉することが出来る可能性もあります。よく電子ギフト券を換金するという人はアマオクを使ってみるといいかもしれません。
購入手数料:0円出品手数料:取引成立の場合、額面の2.5%出金手数料:250円
もっともオススメな電子ギフト券売買サイトが「ベテルギフト」となっています。サイトはシンプルなものの、格安で電子ギフト券を購入出来るということ、そして不正ギフト券の管理が厳重なこと、24時間営業ということ、売買されている電子ギフト券の種類が豊富で、他の電子ギフト券売買サイトに比べても圧倒的に優れているといえるでしょう。
また更に出品手数料は0円、そして出金手数料も270円と電子ギフト券売買サイトの中ではかなり安いです。不正ギフト券の取締強化についてもユーザーはより安心してサイトを利用出来るようになるわけですから嬉しいですよね。
購入手数料:0円
出品手数料:0円
出金手数料:270円
以上、電子ギフト券売買サイト6社を紹介&比較させて頂きました!最もおすすめなのは他の電子ギフト券売買サイトと比べて優れた部分の多い「アマギフト」と言えるでしょう。とりあえず困ったら最大手のサイトを利用してみるというのが何でも鉄則であると言えますから、まずはアマギフトを利用してみるのが良いかと思います。ギフト券売買のサイト利用に困った時の是非参考にしてみて下さいね。
July 31, 2019 - posted by poster