40000本以上の動画を見放題で楽しむ事が出来るアマゾンプライムビデオには、身の毛もよだつ名作ホラー映画が数多く配信されています。
その中でもこの記事では、ホラー映画好きに特におすすめの秀逸な作品を7つ紹介していきます。今日はホラー映画を見て背筋を凍らせたい気分…そんな時は是非、この記事で紹介する作品をチェックしてみて下さいね!
月額500円、年会費4900円を支払いアマゾンプライムに登録する事で、数多くの名作ホラー映画と出会う事が出来ます。怖がりなのに何故か見ちゃう…ホラー映画って癖になってしまいますよね。
ただ怖いだけじゃなく映画としてのストーリー完成度も高い名作映画を以下で7作品紹介していきます。どれもアマゾンプライムビデオに登録すれば無料で見放題できる作品なので、是非チェックしてみて下さいね!
音を立てたら即死…!新感覚の沈黙サバイバルホラーとして大ヒットを記録したクワイエット・プレイス。全米でのヒットに続き、日本でも記録的な大ヒットを記録した本作は、続編の全米公開も既に決定しています。
生き残りたければ絶対に音を立ててはいけない。これまでのホラー映画にはなかった斬新すぎる沈黙の恐怖に観る人すべてが震撼する事は間違いありません。
音に反応して人間を襲う『何か』によって荒廃した世界で生き残った1組の家族が主人公。その『何か』は人間の呼吸の音さえも逃しません。誰かが一瞬でも音を立てると即死する環境で、会話は手話、常に裸足、道には足音を立てないように砂を敷き詰め生活を送っていました。
主人公夫婦と子供達は静寂と共に暮らしていましたが、なんと奥さんは出産を目前に控えています。静かにしなければいけない状況で一体どのような結末が待っているのか…是非プライムビデオでチェックしましょう!
日本ホラー史上に残る名作であるリングシリーズの貞子と、呪怨シリーズの伽椰子が、同じ世界観のもとで接近遭遇し、まさかの対決になだれ込むという日本ホラー史上最大のスーパープロジェクトがアマゾンプライムビデオで観ることが出来ます。
卓越した演技力と存在感で若手トップ女優となった山本美月さんが主演。監督は戦慄怪奇ファイルなどで熱狂的なファンを獲得し続けている鬼才、白石晃士監督。
リングの貞子、呪怨の伽椰子と俊雄。日本中を恐怖で震撼させてきたホラー映画の主役達が勢揃いした事で公開当時は大きな話題になった本作。ホラーの歴史が変わり、世界が変わり果てる『最恐のラスト』は必見ですよ!
2012年にアメリカで公開されたサスペンスホラー映画で、ただ単なる恐い映画というだけでなく、最後までどうなるか分からない謎解き要素もあり、サスペンスの要素も非常にふんだんに含まれているホラー映画です。
10年前にベストセラーを執筆してから全く売れない作家が主人公。妻と二人の子供と共に一軒家へ引っ越しますが、その家は以前、一家が惨殺され幼い娘は失踪中という事故が起きた物件でした。主人公の男性は事故の真相を調べて本を書く事で作家として起死回生を計ろうと目論みます。
ある日、主人公の男性は屋根裏部屋で5本の8ミリフィルムを発見。「家族一緒に 2011」というタイトルのフィルムを観ると、そこには大木に一家が縄で吊るされ惨殺される映像が。殺人犯が自ら写した記録フィルムだったのです…
タイトルにもなっているフッテージとは『未編集の映像』という意味です。謎解きホラーミステリーのような映画で、最後まで誰が犯人でどのような目的をもっているか分かりません。最後のオチが秀逸な作品なので、ただのホラー映画ではなくストーリーも楽しみたいという方には特にオススメの映画です。
ジェーン・ドウの解剖は2016年にアメリカで公開された名作ホラー映画です。ジェーンドウとは身元不明女性という意味で、一家3人が惨殺された家屋の地下から発見された20代と思われる身元不明女性の全裸死体の検死を行う場面から物語は進行していきます。
解剖を始めた身元不明女性の遺体からあり得ない点を幾つも見つけます。切り取られた舌・傷つけられた膣内・執刀時の出血・真っ黒に変色した肺・胃袋内の紋様の布切れ…
遺体に隠された不可思議な事実が次々と判明していく中で、検死官である2人には様々な怪奇現象が襲いかかります。外は暴風雨で通信は遮断。隔絶された空間で逃げ場のない恐怖が襲い掛かってくるノンストップホラー映画です。
『仄暗い水の底から』は2002年に鬼才・中田秀夫監督の手により映像化された日本の名作ホラー映画です。ジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭でグランプリを受賞するなど海外でも高い評価を受け、2005年にはハリウッド版のリメイクも公開されています。
離婚調停中であり娘の親権を夫と争っている主人公の淑美(黒木瞳)は、生活を立て直す為に新しいマンションへと引越しを決意します。しかし新居は雨漏りが酷く、水道水が臭く、上階の子供の足音が良く響くという不良物件でした。
奇怪な現象が続く中、淑美の娘が見えない女の子と会話するという奇行が多く見られるようになります。淑美は2年前から行方不明になっているという少女の霊が娘を連れ去ろうとしているのではないかと恐怖に陥り…
リングを作り上げた原作鈴木光司×監督中田秀夫のユニットで送る名作邦画ホラー映画です。これまでの概念を覆した至高の恐怖を体感したいという方は是非チェックしてみて下さい。
2019年にアメリカで公開されたアンフレンデッド:ダークウェブ。『決して踏み入れてはならない危険領域』というキャッチコピーが示す通り、ソーシャルメディア恐怖症に陥る人が続出する危険なホラー映画です。
物語の主人公は中古で新しいパソコンを手に入れます。SNSを開くと以前の所有者と思われるアカウント名が表示されます。それら全てを自分のIDに書き換えていつものように友達や恋人と談笑している時、ふとしたキッカケで『UNTITLED』と書かれた隠しファイルを発見。
開いてみるとそこには鎖に繋がれて監禁されている女性、ドラム缶の中に捕らわれた人など痛ましい動画ファイルの数々が隠されていました。すると見知らぬアカウントからメッセージが届き…
普段何気なく使っているSNSの利用をちょっと躊躇してしまうような、そんな映画です。SNSやパソコンを使った新時代のホラー映画。秀逸な最後のオチは必見です!
アマゾンプライムビデオで『アンフレンデッド:ダークウェブ』を見る!
日本の総人口を越えるスマホが存在する現代において、最も身近すぎるテーマの映画として日本国内で大きな話題になったホラー映画が『スマホを落としただけなのに』です。
彼氏に電話をかけた主人公の麻美(北川景子)はスマホから聞こえて来る聞き覚えのない男の声に言葉を失います。たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から彼氏のスマホを無事に帰してもらった麻美ですが、その日から不可解な出来事が起こるようになります。
身に覚えのないクレジットカードの請求・SNSで繋がっているだけの男性からのストーカー・誰にも見られたくなかった写真の流出…時を同じくして人里離れた山奥で次々と長い黒髪の女性の遺体が見つかります。
スマホを拾ったのは誰?連続殺人事件の真犯人は?麻美の秘密とは?
スマホという我々の生活に最も欠かす事が出来ないアイテムを使った秀逸なホラー映画です。この映画を鑑賞した後は、絶対にスマホを落とす事が出来ないと誰もが思うはずです。
アマゾンプライムビデオで『スマホを落としただけなのに』を見る!
思わず背筋がヒエっとなってしまうようなおすすめホラー映画を7作品紹介させて頂きました。上記で紹介した名作映画はただ恐いだけではなく、謎解き要素あり、サスペンス要素あり、最後の大どんでん返しありなど、一口にホラー映画として括ってはいますが、それぞれ独立した映画として非常に完成度の高いものです。
アマゾンプライムビデオであればいつでも無料で見ることができ、見放題ですから気に入った作品は何度でも見ることが出来ちゃいます。アマゾンプライムビデオでホラー映画を探しているという方は是非上記作品を参考にしてみて下さいね!
December 12, 2019 - posted by poster