ふるさと納税でamazonギフト券が貰える!3つの利用条件と発行の流れ

ふるさと納税をしてamazonギフト券コードがプレゼントされるって知ってましたか?

これは、ふるさと納税のポータルサイトである「ふるなび」が開催しているキャンペーンで、一定条件を満たした状態で寄附やレビューを投稿するとamazonギフト券コードが還元されるというものです。

応援したい自治体に寄附して地域に貢献して特産物を返礼品として貰えるだけでなく、amazonギフト券も還元されるなら「ふるさと納税してみようかな…」っていう気になりませんか。

という訳でこの記事では、ふるさと納税ポータルサイト「ふるなび」が現在開催している、amazonギフト券コード還元キャンペーンの詳細について分かりやすく解説していきたいと思います。

ふるさと納税を普段から活用しているという方はもちろん、ふるさと納税に興味があるという方も必見です!

そもそも「ふるさと納税」って何なの?

ふるさと納税する事でamazonギフト券コードが還元されるらしいけど…どんなメリットがあるの?と思っている方は多いでしょう。興味はあるけど中々手を出しにくいのが「ふるさと納税」です。

まずは「ふるさと納税」にどんなメリットがあるのかを簡単に説明していきたいと思います。

仕組み

ふるさと納税とは、応援したい好きな自治体へ寄附をするという仕組みの事です。この記事で紹介するポータルサイトのふるなび等を使って、寄附したいと思う地方自治体を選び、好きな金額を納税します。

普通の納税と違う点としては『使い道を自分で指定できる』という点です。文化財保護、環境保全、子育て支援、医療など、使い道を自分で指定する事が出来るのが人気の秘訣にもなっている特徴です。

学生時代にお世話になった自治体や旅行でいつか訪ねてみたいと思っている自治体、両親の故郷やパートナーの故郷などに、感謝の気持ちを込めて寄附するという方が多いようです。

メリット

ふるさと納税のメリットは大きく分けると2つあります。

  1. 魅力的な返礼品が貰える
  2. 税金控除を受けられる

ふるさと納税を頻繁に利用している方の多くは魅力的な返礼品目当てで利用しています。地域の特産物が寄附の返礼品になっている事が多く、食べ物以外にも様々な趣向を凝らした返礼品があります。どのような返礼品が貰えるのかをサイトなどでチェックし、欲しい商品を見つけて寄附するというのが一般的な流れ。

2つ目のメリットは税金控除が受けられるという点です。地方自治体への申し込みや支払いが完了すると、自治体から「寄附金受領証明書」と、「返礼品」が届きます。届いた書類を利用する事で、所得税や住民税などの控除を受ける事が出来ます。税金対策の一環で利用している方が多いのはこのメリットが由来しています。

ふるなびでamazonギフト券を貰う方法

以上で説明したように「ふるさと納税」には多くのメリットがあり、ポータルサイトである「ふるなび」を利用する事で誰でも簡単に寄附する事が出来ます。

ここからは、そのふるなびを活用したamazonギフト券を貰う為の方法を説明していきます。一定の条件が必要になってきますので必ず覚えておきましょう。

コードプレゼントの利用条件

キャンペーンの詳細を簡単に説明すると、ふるなび関連サービスを利用して「ふるさと納税」をすると寄附金額に対して1%のamazonギフト券コードがプレゼントされるという内容です。

もちろん、ふるさと納税のメリットである返礼品や税金控除などの対応もできる上、さらにギフト券コードがプレゼントされるというのは有り難いですよね。

このキャンペーンを利用する為には、以下3つの条件を満たしている必要があります。

  1. ふるなび会員(登録無料)に登録済みである事
  2. ふるなび関連サービス(ふるなび・ふるなびトラベル・ふるなびクラウドファンディング)のサイトから行う事
  3. クレジットカードでの決済で行う事

以上3つの条件を全て満たした状態で寄附を行うと、寄附金額の1%のamazonギフト券コードがプレゼントされるという訳です。

コードプレゼントの回数に上限はありませんので、上記3つの条件を満たした状態で色々な地方自治体にふるさと納税を行った全てがキャンペーン対象となりコードが還元されます。

注意点としては、郵便振込や銀行振込などの決済方法で行われた寄附は無効であり、クレジットカードでの決済で行われた寄附のみ対象となる点です。これは十分に注意しましょう。

コード発行までの流れ

上記条件を満たして寄附した後にamazonギフト券コード付与までの流れを簡単に説明していきます。

  1. ふるなびにログインして『マイページ』をクリックし、その中の『たまるモールマイページ』を選択
  2. 『現在の発行可能額』をチェックして『amazonギフト券コードを発行』を選択
  3. コードが発行されると登録しているメールアドレスにamazonギフト券コードが送信されます

このように簡単な流れでプレゼントされたコードを発行できます。自分宛のメールアドレスに送られてきたコードをamazonに入力すれば、その金額分の買い物が出来るようになるという訳ですね。

注意点は、amazonギフト券コードの発行は寄附をしてから翌々月中に行われるという点です。ギフト券コードの発行が可能になるとメールアドレスに案内が届きます。コードが取得できるようになってから半年が経過すると利用できなくなってしまいますので、取得権利失効前に必ず利用するようにしましょう。

寄附以外でお得にamazonギフト券コードを貰う方法

ふるさと納税ポータルサイトである「ふるなび」では、寄附金額の1%がamazonギフト券コードとして還元されると紹介してきましたが、実はそれ以外にもamazonギフト券コードをお得に貰える方法が2つあります。

  1. レビューで貰える
  2. たまるモール経由で貰える

ふるなびを使ったamazonギフト券をお得に貰える寄附以外の方法を以下で詳しく解説していきます。

レビューを書いて貰う

ふるなびを活用してふるさと納税を利用すると返礼品が送られてきます。その返礼品に関するレビューを書くと50円分のamazonギフト券コードが貰えます

レビューは最低100文字で1つの返礼品に対して1投稿が1口となります。50円で安いと感じるかもしれませんが、返礼品の感想を書くだけなので非常に簡単ですし、沢山ふるさと納税を行っている方からすれば塵も積もれば山となる、です。

返礼品はふるさと納税を行うかどうかの大切な要素の一つなので、実際に貰った人達のレビュー記事は非常に重要です。返礼品を使ったらレビューを書く、このようなルーティーンにしておくだけでamazonギフト券コードが貰えるのはお得です。

たまるモールで買い物して貰う

たまるモール(https://furunavi.jp/tamaru/Advertisement/List)とは、ふるさと納税サイトふるなびが運営しているサイトで、たまるモールを経由して買い物や旅行の申し込みなどを行うとamazonギフト券コードが還元される仕組みになっています。

例えば…

  • ヤフーショッピングで購入すると0.8%還元
  • 一休レストランで店を予約して来店すると2%還元
  • 一休で宿泊予約して泊まると2%還元
  • 不動産投資リノシーで投資に関する面談を行うと25000円分還元

このように、たまるモールというサイトを経由してそれぞれのサービスを利用する事で、たまるモールからamazonギフト券コードが還元されるという仕組みになっています。

上記で紹介した以外にも様々なサービスで還元は適用されているみたいなので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。

まとめ

ふるさと納税をしながらamazonギフト券コードをお得に貰う方法を紹介してきましたが参考になりましたでしょうか。ふるさと納税のポータルサイトである「ふるなび」が提供しているサービスで、ふるさと納税をより身近に感じてもらおうと行われているものです。

お得な返礼品が欲しい、税金控除で対策したい。ふるさと納税サイトを眺めていると実に多種多様な返礼品がありますので、眺めているだけで楽しめると思います。

皆さんも是非ふるなびを活用してふるさと納税をして、amazonギフト券コードをお得にゲットしちゃいましょうね!

November 22, 2019 - posted by poster