amazonギフト券プレゼントする方法と5つの種類別メリット&デメリット

お世話になった人のプレゼントを渡したいけど、一体どんなプレゼントを渡したらいいのかわからない…そんな時にオススメしたいのがAmazonギフト券です。超大手のインターネットショッピングサイトであるAmazonにはあらゆる商品が揃っており、お店でも手に入らないような商品も沢山揃っていることで知られています。

何かプレゼントしたいけど、いらないものをプレゼントしてしまったらと思うと不安になってしまうこともありますよね。

Amazonギフト券ならプレゼントしたらその人が自由にAmazonの中からお買い物をすることができるのでプレゼント選びに失敗するということがありません。実際、ヘタなものをもらうよりAmazonギフト券の方が嬉しいという声もあるほど。

しかし、Amazonギフト券には種類が沢山あるため「一体どれをどうやって渡したらいいの?」と困ってしまっている人も少なくありません。そこで今回はAmazonギフト券の種類やプレゼント方法、それぞれのメリット&デメリットについてご紹介させていただきたいと思います。

これからAmazonギフト券を誰かにプレゼントしたいと考えている人は是非参考にしてみてくださいね。

Amazonギフト券をプレゼントする魅力って?

「Amazonギフト券をプレゼントするなんて味気ない」そんな風に思っていらっしゃるかもしれませんが、Amazonギフト券はただAmazonギフト券を渡すだけでなく、種類によって色々な渡し方が出来ます。渡し方に一工夫すれば、プレゼント選び失敗のリスクもなく、相手にも喜んでもらえるプレゼントにすることが出来ますよ。

Amazonギフト券には、Amazonギフト券ならではのこんな魅力もあります。

  • SNS上でのみ交流している相手にもプレゼント可能
  • 手渡しや郵送の手間を省き、すぐにプレゼントすることも可能
  • プレゼントする金額を自由に設定可能(15円~500,000円)
  • 好きなものを買ってもらえる

今はSNS上で沢山の人達と交流を持っているという人も少なくないのではないでしょうか。SNS上の友達の場合、相手の住所を知らないということも当たり前にありますよね。

普通のプレゼントなら住所を聞いて郵送しなければいけませんが、Amazonギフト券なら住所がなくてもメールやLINE、SNS上のダイレクトメールなどでコードを伝えるだけでプレゼントすることが出来たり、金額も自分で好きな額を自由に設定出来るので、予算とプレゼント選びで悩むこともありません。額は15円~500,000円の中なら1円単位で設定することが出来るため「777円分」や「1225円分」などに設定することも出来ますよ。

プレゼントした後も、「どんなものを買ったの?」など、話題につなげることが出来るのでオススメですよ。

Amazonにはとにかくあらゆる商品があります。Amazonの商品の中に全く欲しい物がない…そんな人はまずいないでしょう。Amazonギフト券ではAmazonで販売されているほぼ全ての商品を購入する事ができるようになっているため、相手に自由に使ってもらうことが出来ます。

プレゼント出来る5種類のAmazonギフト券

Amazonギフト券にはいくつかの種類がありますが、その中でもプレゼント向きなAmazonギフト券は5種類あります。

ここからはそんなプレゼント出来る5種類のAmazonギフト券について、1つずつ詳しくプレゼント方法やメリット&デメリットをご紹介させていただきたいと思います。

相手との関係性や、住所がわかるかわからないか、どのようにプレゼントしたいかなど、その時の状況に合わせてAmazonギフト券を選んでみてくださいね。

Eメールタイプ

EメールタイプのAmazonギフト券は「お礼メッセージ」と「専用のデザイン」を添えてAmazonギフト券のコードを相手にEメールで送ることが出来るというものです。

しかし、今はLINEやSNS上で連絡を取り合うことも多いため、相手のEメールアドレスを知らないということも多いのではないでしょうか?そんな時は、「自分宛にメールをして、Amazonギフト券を相手に伝える」という方法でプレゼントすることも出来るようになっています。

実際、EメールタイプのAmazonギフト券を利用している人はこのようにして利用しているようです。

【メリット】

  • デザインが豊富(画像アップロードも可能)
  • 送信予約が可能で、プレゼントのし忘れを防げる
  • 好きな金額を設定出来る
  • 数分でプレゼント出来る
  • 住所を知らなくてもプレゼント出来る

【デメリット】

  • クレジットカードでしか購入出来ない
  • メールアドレスの入力をミスしてしまうと相手に届かない(届いていない場合「注文履歴」から再送申し込み可能)

印刷タイプ

印刷タイプでは、Amazonギフトコードが書かれたギフトカードを印刷することが可能となっています。印刷し、相手に郵送したり手渡しでプレゼントします。

ギフトカードを34種類のデザインの中から選べるようになっていますが、自分で印刷するため安っぽくなってしまう可能性があり、あまりオススメは出来ません。

【メリット】

  • デザインが豊富
  • 手書きメッセージを添える事もできる

【デメリット】

  • クレジットカードでしか購入できない
  • 自分で印刷する必要がある
  • 安っぽくなってしまう

グリーティングカードタイプ

クリスマスやお年玉や誕生日など、様々な可愛らしいデザインのカードでAmazonギフト券を贈ることができるもので、「カードタイプのAmazonギフト券」「グリーティングカード」「化粧封筒」がセットになった、完全に贈り物用のAmazonギフト券です。

相手にそのまま贈るのではなく、自分で一度受け取ってから手渡しや郵送するようにすればグリーティングカードに手書きのメッセージを書くことも可能です。

【メリット】

  • 3点セットになっており、プレゼントに便利
  • グリーティングカードにメッセージを添えることが可能
  • ギフト設定があるため、そのまま相手に贈ることも可能
  • クリスマスプレゼントやお年玉として、離れてなかなか会えない相手にも贈ることが出来る

【デメリット】

  • デザインが8種類に限られる
  • 金額指定が出来ない(「1000円」「2000円」「3000円」「5000円」「10000円」「20000円」「30000円」「50000円」から選択する必要がある)

ボックスタイプ

様々なデザインのギフトボックスにカードタイプのAmazonギフト券が入れられているもので、Amazonギフト券の中では一番「プレゼント感」のあるものとなっています。

9種類のボックスがあるので、好きなボックスを選んで相手にプレゼントしましょう。ただAmazonギフト券をプレゼントするだけでなく、少しでもプレゼントっぽくしたいな…時にはこのボックスタイプがオススメです。

【メリット】

  • 可愛いギフトボックスでプレゼント出来る
  • ギフト設定があるため、そのまま相手に贈ることも可能

【デメリット】

  • 金額指定出来るタイプと、出来ないタイプがある。金額指定出来ないタイプは決められた金額から選ぶ必要がある
  • デザインが限られている

商品券タイプ

Amazonギフト券には商品券もあります。商品券は「500円」「1000円」「5000円」「10000円」のものがあるほか、500円から5000円までで金額指定することが出来るバリアブルタイプもあります。

友達へのプレゼントなら印刷タイプやグリーティングカードタイプ、ボックスタイプで問題ありませんが、きちんとした贈答品として送るとなると、少しカジュアル過ぎてしまいますよね。商品券タイプはそんな時にも安心して贈答品として贈ることが出来ます。

相手に郵送することが出来るほか、自分で受け取って手渡しをすることも出来ます。

【メリット】

  • 贈答品として贈ることが出来る

【デメリット】

  • 有効期限があるため、場合によっては早めに利用してもらえるよう言い添える必要がある

まとめ

プレゼントとして贈ることができるAmazonギフト券には様々な種類があり、どのようにして贈りたいか、どんな相手に贈るかなど、その時の状況に合わせて贈ることが可能となっています。

是非ぴったりのAmazonギフト券を見つけて、プレゼントしてみてはいかがでしょうか。

November 21, 2019 - posted by poster